Nikon D80ですけど,ハイライトの粘りが,Nikon機では,トップクラスですね。この辺は,キヤノン機の方が一枚上手ですけど,D80もなかなかのものです。キヤノン機といえば,EOS 1D Mark IIIのダイナミックレンジの広さは,すばらしいですね~。「高輝度側・階調優先」モードは,非常にうらやましいです。
D40xの方は,スコンと白飛びしちゃう印象ですね。D80は,ギリギリまで,何とか粘って,できるだけ自然に飛ばす感じです。画像処理プログラムが,微妙に違うんですね。D40xは,入門機という位置づけで,より鮮やかな絵づくり(高コントラスト)ですから,そうなっちゃうんでしょう。
絵づくりについては,キヤノンとニコンでは,考え方が大きく異なります。機種が違っても,フィルムと同じように,ピクチャースタイルによって,絵づくりを統一しようとするキヤノンに対して,ターゲットユーザーによって,絵づくりを変えようとするニコン…難しいところですね。
by Nikon D80+DX17-55mmF2.8
D40xの優位性は,まず第一に,コンパクトで軽量であることですね。
交換レンズ,三脚,予備バッテリー,充電器,…と重い機材を持ち歩く私としては,少しでも軽くありたいと思います。
D40とバッテリー,充電器が共通であることも,軽量化に貢献してくれています。
あと,D40xは,高感度に強い点も見逃せません。これは,D80よりも上です。
おもしろいものを発見。
毎年,その年の世相を反映したものが飾られますが,今年は,ハンカチ王子と,参議院選の運動中の安部総裁と,アキバ系の女性(?)ですか…。
以前,来た時よりも,飾りが少なくなっているような印象を受けましたが,気のせい?
七夕飾りでも,しっかり企業宣伝していますね~。HITACHIって,「IPS液晶」なんですね…知りませんでした。
ものすごい人混みでした。
ところで,電柱と電線って邪魔ですね…。ホント,景観を乱します。早く,電線の地中化を進めて欲しいです。
といっても,現状では,どうにもならないので,なるべく,電柱と電線が目立たないように,気を配りながら写してきました。
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